第2回都市文化研究フォーラム「若手研究者が考える、都市と文化の〈現在〉」の第二部にて、HAFU TALKメンバーと、スペシャルゲストをお迎えして活動報告やフリートークを行います!タイトルは、「イマ・ココから考える「ハーフ」や海外ルーツ――HAFU TALK(ハーフトーク)の実践を手がかりに」です。
ご都合がつく方、ちょっと気になるなぁという方、ぜひぜひお越しください!
スペシャルゲストには、ベリーダンサー/インストラクターの中川愛さんと、NHKアナウンサーの池間昌人さんをお迎えします!パフォーマンスあり、「ハーフあるある」話ありの一時間、ぜひご参加ください!
入場料無料、申し込み不要です!
◆開催日:2018年11月23日(金・祝)12:00〜14:15
◆会場:グランフロント大阪北館タワーB 10階ナレッジキャピタルカンファレンスルームB05+B06
◆主催:大阪市立大学大学院文学研究科/都市文化研究センター
以下、イベント全体の概要です。
■第一部(12:00〜13:00) 「都市の音楽文化を考える――心斎橋アメリカ村とレゲエを事例に」
「若者の街」として知られる心斎橋アメリカ村は、ライブハウスやレコード店の集積、様々な都市型音楽フェス「ミナミホイール」の開催などにより、「多種多様な音楽が奏でられる街」として存在感を保ち続けています。本イベントは、「音楽の街」としての心斎橋アメリカ村に注目し、その一端を担うレゲエシーンで活動する実演家をゲストに迎え、都市の音楽文化について考察を深めます。
登壇者
柴台 弘毅(UCRC特別研究員/メディア文化研究・音楽社会学)加藤 賢(UCRC特別研究員/大衆音楽研究・都市社会学)RYO the SKYWALKER(ゲスト/ミュージシャン)
■第二部(13:15〜14:15) 「イマ・ココから考える「ハーフ」や海外ルーツ――HAFU TALK(ハーフトーク)の実践を手がかりに」
「ハーフ」や海外ルーツが身近にいることは、もはや珍しいことではありません。しかし、彼ら・彼女らが生きる日常について考えるための、手がかりとなる「言葉」はまだ足りません。本イベントは、研究者および実践者による報告とフロアとの対話から、多様化する日本社会のイマ・ココをとらえるための「言葉」を紡ぐことを目的とします。
登壇者:
ケイン 樹里安(UCRC特別研究員/文化社会学・文化研究)
下地 ローレンス 吉孝(UCRC特別研究員/国際社会学)
セシリア 久子(HAFU TALK共同代表)
池間 昌人(ゲスト/NHKアナウンサー)
中川 愛(ドニヤ)(ゲスト/ベリーダンサー・インストラクター)
■進行:石川 優(UCRC特任助教/表象文化論)
イベントのチラシはこちら。
(PDFの2枚目に当イベントのチラシがございます)
イベントの詳細はこちら。
HAFU TALKメンバー一同、みなさまとお会いできるのを心よりお待ちしております!
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