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今、多様な日本社会について語ろう
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「やっぱりどうしても、マイノリティが強くいなきゃいけないみたいなのを求められてるのが」バーヌさんインタビュー
バーヌさんは、大阪で生まれ育ち、日本とスリランカのルーツを持っています。講演会でお会いした縁で今回お話をうかがいました。宗教、「人種や民族」、文化、ジェンダーなど、さまざまな要素が交差する社会での経験についてお聞きしました。...
「私たちは一人じゃないよ」みちみちるさんインタビュー
みちみちるさんは1993年生まれ、アメリカ人の父と日本人の母を持ち、幼少期からの自分の生い立ちやハーフとして生きる自分の事を発信するインスタグラムアカウントを運営中です。みちみちるさんのインスタアカウントはこちらです。 (この記事は、書籍『「ハーフ」ってなんだろう?あなたと...
「まず知ることが大切」あんなさんインタビュー
あんなさんはアメリカで生まれ、両親の離婚をきっかけに、1歳のときに日本に引っ越しました。当初、東京で母と暮らしますが、3歳の時に母の実家の祖父母の家に引っ越し、幼少期は祖父母に育てられたといいます。小学校は受験して入学し、その後、母親の再婚とともに小学校三年生から高校までを...
「自分って何人!?ってよく悩んでいました」カーン・ハリーナさんインタビュー
カーン・ハリーナさん(仮名)は「日本生まれの日本育ちで、父がパキスタン人で、母が関西出身の日本人です」と説明してくださり、小学校でも他に同じようなルーツの子どもがいない地域だったそうです。これまでの経験や、周りの生徒や先生に伝えたいメッセージについてお話をうかがいました。...
「一人の人間として、あなたと同じように日本で生まれて育ってるんですよ」川辺ナオミさんインタビュー
川辺ナオミさん(仮名)は大学生の頃、学校教育とアイデンティティとの関係性や教育についてミックスルーツをテーマに卒論を書き、その時にお話をした縁で今回お話を聞かせて頂きました。 (この記事は、書籍『「ハーフ」ってなんだろう?あなたと考えたいイメージと現実』に掲載されているイン...
「自分の経験を交えて書くことでやっぱり伝わるのかな、って思って」野本らなさん、野本アブルさんインタビュー
いま、中学校や小学校でどんな思いを抱えてどんな経験をしているんだろう。当時、中学校三年生と小学校六年生のきょうだい、野本らなさん、野本アブルさん(二人とも仮名)へインタビューしました。 (この記事は、書籍『「ハーフ」ってなんだろう?あなたと考えたいイメージと現実』に掲載され...
「お店の中に、国境はない」:新宿の371BARで聞いた話
新宿にあるとてもおしゃれで賑わう371 BARでは、海外につながりがある店員さんが近年増えているそうです。店長の伊藤さん、店員でネパールから来日したレグミさんにそれぞれお話をうかがいました。
多様な背景の生徒を前にして:安藤恒輝さんインタビュー記事
2018年、HAFU TALKはクラウドファンディングで活動支援を受けながらウェブサービスを開始しました。今回、その際ご支援いただいた一人である安藤恒輝さんにお話をうかがいました。安藤さんは海外ルーツや帰国生の生徒が多く在籍する駿台国際教育センターにて講師(2018年現在)をつと
サリヴァン『精神病理学私記』出版記念対談ー「移民」の精神医学 阿部大樹(翻訳者)×ケイン樹里安(社会学者)
サリヴァン『精神病理学私記』(日本評論社, 2019年)の出版を記念して、本書の翻訳者でもあり今年2月にインタビューさせていただいた阿部大樹(あべ・だいじゅ)さんと、ケイン樹里安による対談です。移民、精神科医、「ハーフ」、当事者性…。精神科医、翻訳者、社会学者。業種や領域の...
ルーツとの対話(トーク)、身体から問うーーダンサー/振付家・北村明子さんとの対談(byケイン樹里安)
北村明子さん×ケイン樹里安との対話。北村さんはアジアの地域に根ざした伝統舞踊、音楽、精霊儀礼、武術をリサーチした上で、出会ったアーティストや文化からインスピレーションを受けて、歴史的な流れや場所を横断する作品を発表されてきました。
「大事なものが“無い”っていうことに、人は気づけないんですよね」 海外ルーツの患者さんと向き合う精神科医・阿部大樹さんへのインタビュー
川崎市立多摩病院で精神科医として、日々、海外ルーツの人々を含む多くの患者さんと向き合う阿部大樹(あべ・だいじゅ)さんへインタビューを行いました。 ケイン:まずは阿部さんのルーツや小さかった頃のお話しをお聞かせください。 お母さんが日本人で、お父さんがフランス人です。生まれた...
「ハーフを考えよう!」のサンドラ・ヘフェリンさんにインタビューしてみた!(後半)
サンドラ・ヘフェリンさんへのインタビュー後半をお届けします! サンドラさんはウェブサイト『ハーフを考えよう!』や書籍『ハーフが美人なんて妄想ですから!!』(中公新書ラクレ、2012年)、『ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ』(メディアファクトリー、2013...
「発信すれば、届く」(後半):YSCグローバル・スクール代表の田中宝紀さんへのインタビュー
東京都福生市で海外ルーツの子ども達の学習をサポートする教室YSCグローバルスクールを運営する田中宝紀さんへのインタビュー、後半です(前半はこちら)。 *** ――田中さんがクラウドファンディングに挑戦するきっかけはどんなことだったんですか?...
「答え」ではなく「質問」を。(後半)Hāfu2Hāfuプロジェクトのテツロウさんへのインタビュー
Hafu2Hafuプロジェクトをすすめるテツロウさんへのインタビューの後半です!(前半はこちら。) ——このプロジェクトで意識していることはどんなことですか? このプロジェクトではいま、ハーフの中でも「ダイバーシティ(多様性)」を求めています。簡単に言えば、いろんな国から来...
「ハーフを考えよう!」のサンドラ・ヘフェリンさんにインタビューしてみた!
インタビュー企画第三弾は、サンドラ・ヘフェリンさんです! サンドラさんはウェブサイト『ハーフを考えよう!』や書籍『ハーフが美人なんて妄想ですから!!』(中公新書ラクレ)、『ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ』(メディアファクトリー)などで、「ハーフ」に関す...
「発信すれば、届く」:YSCグローバル・スクール代表の田中宝紀さんへのインタビュー
2018年5月に港区立男女平等参画センターで、「ホントは 多様な日本人 〜海外にルーツを持つ子どもたちから考えるダイバーシティ講座」が開催され、そこで日々海外ルーツの子どもたちの支援活動でご活躍されているYSCグローバル・スクール代表の田中宝紀(たなか・いき)さんと対談をし...
「答え」ではなく「質問」を。 Hāfu2Hāfuプロジェクトのテツロウさんへのインタビュー(前半)
インタビュー第二弾は、ミヤザキ・テツロウさんです! 「Hāfu2Hāfu」というプロジェクトをスタートさせ、現在72カ国110人の「ハーフ」へインタビューと写真撮影を行ったテツロウさん。インタビューは前編と後編に分かれており、前半ではプロジェクトを始める経緯とプロジェクトの...
地球の反対側、ボリビアから日本へ来たわたし
インタビュー企画の第一弾は、当サイトHafu Talkのプロジェクトメンバーであるセシリア久子へのインタビューです! セシリア久子さんは、1983年にボリビアで、日系一世の父とボリビア人の母との間に生まれました。そして、6歳のころ日本にやって来ました。お父さんからは当初は「...
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